秋の東大模試、何判定で受かる??
こんにちは。
今日は秋になり、東大模試のシーズンとなってきたので、東大模試に何判定なら受かるのかといったことについて話して行きたいと思います。
理由を探さない
この記事を見ているあなたは、東大を目指し、C判定なら受かるだろうか、E判定なら落ちるだろうかといったことを考えてしまうでしょう。
しかし、こんなことを考える暇があったら勉強した方がよいのです。
自分自身も不安になってこういったことを調べたりしていたので、気持ちはとてもよくわかります。
しかし、それを考えても合格には一歩も近づかないのです。あなたは落ちてもいい理由を半ば無意識的に探してしまっているのです。
それは恐らくあなた自身が本当に望む姿ではないですよね?それよりかは勉強法に関する記事などを読んで頂いたほうが良いかと思います。
C判定以上の人
そうは言ってもそれではこの記事の意味が少し薄れてしまうので、実際に何判定を目指すべきか書いていきたいと思います。
結論から言うとc判定を目指すべきです。
正直秋にC判定あればその後の伸び代次第でいくらでも伸ばせると思います。
特に数学などの勉強はできていない分野が少しずつできるようになってくると、理解がつながったり複合的な問題ができるようになるので、一気にのびることもあります。
なので、c判定の人はそのまま弱点克服に向けて頑張ってみましょう。
ただもちろんのことですが、C判定だから受かるということは全くありません。というか50%くらいです。
なのでこの記事を見ても気を抜かずに頑張りましょう。
D判定以下の人
こういった方はもう無理です。諦めましょう。
とは絶対に書きません。私自身も秋はE判定でしたし、本当に無理だと思ったり、特に数学が伸びなすぎて、自分は何をしているんだろうと悩み、涙を流したこともあります。
しかしそこで諦める必要はありません。まずは模試でできなかったところをなぜできなかったのか、なるべくすぐやり直しましょう。
そこでの復習の仕方は別記事に詳しくまとめておきます。
ただ大事なのはなぜできなかったのかとことん考えることです。
計算ミスも流してはいけません。
計算ミスは焦るから出てしまうことが多いので、時間配分がミスっていたなど反省の余地は十分にあります。
そういった点を見直して、どうやったら次良い点がとれるか考えましょう。
D判定以下の人は弱点克服ももちろんですが、今、この時にできなかった問題を一つずつ潰していくことが求められると思います。
結論
結論を言うと、とにかく一つずつ勉強しろというのがまとめになります。
また夏で同じことやったけど秋もダメだったという人もいるかもしれません。そういった人も心配する必要はありません。
模試も出る範囲が変わったり問題も変わるのでその時の相性というのも大きく影響します。
なので、大事なのは自分を信じてとにかく勉強することです。もし共感できたらこのページを閉じて勉強することをオススメします。