努力型東大勉強法と受験メンタリティー

努力型東大勉強法と受験メンタル

現役東大生の私が高2秋からの東大合格への過程や勉強方法についてまとめたブログです。

家庭教師のすすめ

こんにちは。


今日は集団塾、個別指導塾、家庭教師といった教育サービスで悩まれる方を対象に、その中でも家庭教師のメリットデメリットについて紹介しようと思います。


集団塾の記事はこちら


個人塾の記事はこちら 

 

kotoh0214.hatenablog.com

 

 

メリット

一対一の指導を受けられる


まず一対一の指導を受けられる、これは大きいです。


通常の集団塾の授業と異なり、わからないところで立ち止まって指導を受けられるので、そういった点で家庭教師は他の塾とは異なります。


また個別指導の塾と比べて先生が自宅(もしくは自宅付近)まできてくれるので、中学受験を控えたお子様などの場合、逃げ出すことができないので、集中して指導を受けることができます。


私自身も家庭教師をする中で、家庭教師を希望されるご家庭は一対一の指導を重視されている方が多いです。


また一対一の指導の特徴として、お子様の性格を考慮した指導を受けられることが挙げられます。


やんちゃであったり大人しかったりするお子様は一対一で性格まで考慮した上で指導を行ってくれる家庭教師はとても良いです。

 

質問しやすい

 

次に質問しやすいということがメリットとして挙げられます。


質問。意外とこの記事を見られている方で学校の先生に質問したことがあるという方は少ないのではないでしょうか。


しかし、質問というのは勉強を行う上でとても重要になってきます。


質問を行うことでその分野についての理解を深めることができますし、場合によっては新しい知識を得て知的好奇心が刺激されるかもしれません。

 

これは私もこちらの記事で詳しく紹介しているので、質問をすることの意義を感じていただきたいと考えています。


集団塾と比べ、質問するということができる家庭教師はやはり効果的であると思います。

 

融通が効きやすい

 

3つ目として融通が効きやすいということが挙げられます。


急な体調不良などにより、指導が受けられなくなった場合でも家庭教師であれば対応してもらうことが可能です。

 

もちろん家庭教師の方に迷惑がかかるのでなるべく早い段階での連絡が必要です。


また急な変更以外にも部活動などの用事を鑑みて予定を立てられるといった点はとてもお勧めです。

デメリット

料金が高め


集団塾などと比べ、先生の交通費なども含まれるため、割高になることが多いです。1教科で月安くて3万円はかかると見て良いでしょう。


しかし最近は割安な家庭教師サービスも出てきているので、比較してみることが大事です。

先生の対応が面倒

 

先生が来るとお茶を出したり、掃除にいつも以上に神経を使ったりとご家庭での対応が必要になってきます。


そういった面で先生への対応が面倒であるといった点も挙げられます。

紹介


今回は家庭教師についてメリットデメリットを紹介しました。


しかしやはりコストパフォーマンス(料金・指導の質)をみなさんは最も心配されると思います。


そこで今回は家庭教師のノーバスという家庭教師サービスを紹介したいと思います。


中学受験生26800円(90分×4)という価格でありながら厳しい採用基準をもち、質の高い指導を受けられます。


詳しくはこちらの記事にて解説しています。

 

もし、家庭教師ノーバスの資料請求を行いたいという方はこちらもしくは下のバナーからリンクをクリックして見てください。