東大受験エピソード
こんにちは。
今回は自分の東大受験のスケジュールと実際にどのようなことを行ったのかまとめることで、東大を目指す受験生の参考になればと思い、記事をまとめて見ました。
まず私は
・首都圏の中高一貫私立に入学(東大合格者10-30人程度)
・学内では成績100位程度
・勉強は試験の前のみで特に夢もない
という高校生でした。部活や学校行事に励み勉強はそこまで主体的に取り組んでいませんでした。
しかし高校2年時に他校の生徒と交流する機会があり、自分の学校の生徒との意識の差を感じたり、たまたま高校2年の秋に受験した模試の成績がよかったこともあり、東大受験を決意しました。
そこで高校2年の秋から基礎的な問題集を解き、基礎力をつけたつもりでした。
しかし私は気づいていませんでした。基礎力という言葉の難しさに。
高校3年に入って過去問などを解くようになって気づいたのです。
なんか東大の問題解けねえ。
通常の駿台などの模試はできたのですが、東大の問題だけなぜかできないということが多発しました。
そこで私はもう一度基礎的な問題集を洗いざらいやり通し、なんとか基礎的な力を身につけることができました。